8月3日は司法書士の日です。

本日、8月3日は司法書士の日です。

1872年(明治5年)8月3日に司法職務定制が定められ、代書人(現在の司法書士)制度が誕生した日であるため、この日を「司法書士の日」としているようです。
司法書士は代書人から司法代書人(1919年(大正8年)4月9日に司法代書人法制定)、そして、現在の司法書士(1935年(昭和10年)4月2日名称改正)と変わっていきました。前身の代書人から含めると歴史がある職業です。

その司法書士のキャッチコピーが「知ってる?司法書士」です。

今まで以上に頑張っていこうと思います。

 

 

皆様に少しでも司法書士のことを知っていただけるように「司法書士あるある」を少々記載します。

【司法書士あるある】

    • 「行政書士さん」とよく間違えて呼ばれる。
    • 「司法書士って何ができるの?」と質問される。
    • 氏名の漢字の正字、俗字に敏感。
    • 本人確認にかなり気を使う。(重要度に対して周りと温度差がある)
    • 印影にもかなり気を使う。

                           などなど。

 

今後とも司法書士をよろしくお願いいたします!